ぎゃー ついにやってしまった。。

洗顔フォームでうっかり歯を磨いてしまったことはあるけれど、

歯磨きペーストで顔を洗ってしまった!!!


深夜の長風呂。。

ゆったりバブのお湯につかってリラックスしてから、

顔を洗おうと洗顔フォームをあわ立てた。

・・・あわ立たない・・・

さてはバブのお湯が手についていて、あわ立ちが悪いのかなぁ、

などと思って、とりあえずあわ立てもそこそこに、両手で顔をこする。


それは手が顔につく、まさにその瞬間でした。

なんとなく手のひらがスースーすることに気が付いたのだけど、

その予感は顔をまんべんなく歯磨きチューブが覆ってから本格的になり、シーブリーズ以上のスースーハーハー感は、「まちがいなく、これは違う」ことを確信しました。


シーブリーズ以上の効果、これはキテます。

目、ぱっちり!!!

ちょっとおすすめ(?)ですが、すぐに流して、本物の洗顔フォームで洗いました。

明日、肌はどうなっているのか心配だ。

でも、洗顔フォームを口にいれたとき(しかもよくあわ立つので収集がつかない)よりは、まだしもよいようです。


せっかくゆっくり湯船につかってコテっと寝るはずだったのが、

・・・あぁこんなに眠気がトんでしまって。





原宿の"ラ・ドロゲリー" でビーズを見ていて1時間たってしまった。

色とりどり、形もさまざまなビーズがガラスのビンに入ったやつが棚にたくさん並んでいる、かわいいお店だ。(場違い?)

表参道で夕食を済ませて、とっとと家に帰ってきて、

購入した蝶のパーツを使ってピアス作成。

ちょっとアジア風・・・?


蝶のピアス


最初は目が慣れなくて、お店でビーズを見ても、どれと組み合わせたらどんなかんじになるのか、全くわからないけど、集中して見ていると、想像力が沸いてくるものなんですね。


またなんかつくろ~。




レーススタート

はじめてのオフロードレース体験。

裏山のような山を、3人一組で走り回る。


2番手にスタートしたんだけど、1番走者が戻ってくるのがコワくてコワくて・・・

小学校のときに、笛でプールに飛び込む番が近づくときのように緊張した。

こんなにびびったのは本当にひさしぶりです。


1週めがやってきた。

試走しなかったのでルートもわからない。前を行く人と誘導用の白いテープに導かれ、走る前にいわれていたように、上り坂で自転車を押して歩く。

後ろからくる自転車に抜かれる。

早く乗らなきゃ、こぎつづけなきゃ・・でもじゃまにならないようによけなきゃ・・・

それにしても、どうしてこの坂を、がんがん登れるんだろう?!


下りも決してラクではない。

道が細い。だーっとおりると、かならずカーブ。

曲がると必ず登り。

だーっと降りるのが怖くてとまってしまうので、勢いが登りに生かせない。

登りで歩いたり、たちこぎをするので、また体力を使ってしまい・・・。


2週目はちょっと要領がわかって、楽しくなってきた。

後輪ブレーキをしぼって、ちょっとおもいっきりでこぼこ道をおりてくると、

「おお、これってマウンテンバイカー!!!」

って気分になれる。

自転車もほどよく土まみれ。。


降りてきて、次の走者にバトンタッチした直後はゴキゲンで、

もう1回ぐらいいってもいい!って思えるんだけど、

3週目は筋肉が悲鳴。。

1位のウキョウチームに8週差もつけられて、2時間耐久が終わった。


山のり自転車


下りながらのハンドリングは練習が必要。

あと、タイヤは、デフォルトでついてきたやつより、もっと溝の深いブロックタイヤをつけたほうがよさそう。


初体験は、ほろ苦いものなのだ・・・・・・。









ライト大破 自転車で転んだ。

急ブレーキでうっかり右手だけをブレーキを引いたら、慣性の法則(?)にしたがって、ブレーキがかかった前輪を軸に一回転して、地面に着地した。

3秒後ぐらいに、自転車が上から落ちてきた。

ライトが粉々になって、歩道に散っていた。

車道じゃなくてよかったー。


ライト大破ぐらいで済んでラッキーだったのだと思う。

しかも、「ブレーキは左から」というのは常識らしいことも知ることができた。


ちょっとブレーキ恐怖。。ちゃんと左手からにぎるように練習しよう。

りんごとにんじん

実家でもらってきたりんごと、新潟で買ってきた雪下にんじん(甘い)。

おせちもいいけど、エサ系ごはんもやっぱり旨い。。


しばらくまえにだいぶ話題になった小説、『Da Vinci Code 』を読み終えた。

読み出すととまらなくなり、約束に1時間も遅れてしまったほど、おもしろかった!!

とくに前半。

後半5分の1は、展開が読めたかんじ。


キリスト教やローマの歴史について、これまで知らなかった見方・・・たとえそれが小説の上であっても、この小説のもとネタになるような、歴史の裏側はきっとある程度はあったのだろうと、信じるようになった。

とくに、十字軍の遠征の理由や歴史については、シナプスが音をたてて増殖した音が聞こえたようだった。

教えられた世界史では、なにかいつも納得がいかなかったけど、うーん、なるほど。


よくある批評ではないけれど、息をつく間もないほどの展開のひねりに☆☆☆。

映画化するのも納得。

(トムハンクスがLangdon役らしい。)

da vinci code

ダン・ブラウン, 越前 敏弥
ダ・ヴィンチ・コード (上)
Carl E. Olson, Sandra Miesel
The Da Vinci Hoax: Exposing the Errors in The Da Vinci Code

チャリのチューンアップが快適。


天気がよいの、気候がよいので、坂のある町を登ったり降りたりうろうろしていた。

ちょっと走ると、じわーっと汗をかく。

暑過ぎることはない。


坂を下ったときのハンドルは、どんなに勢いがついても、ぐらつくことはない。

サスペンションや、ギアや、一箇所の強さ、弱さが突出していない。

なんとなく、馬として全体が一体感がある・・・

これがちゃんとしたチューンアップの成果なのかなぁ、ふふふ。


のぼりは辛いが、ギアとタイヤが、慣れたチームワークで働いている。

「あー、また坂だねぇ、よっしゃ、いくかぃのぉ~」

「ワッショイ、ワッショイ」


(↑ギアとかタイヤとかチェーンの声)


「ぎりぎりぎり」

坂は登るというより巻き上げてるカンジ。。



ゲイリー・フィッシャーさん 約2週間前に修理に出した自転車、

『修理完了した』

との連絡を先週受けて、

文化の日の祝日、いつものお台場Montbellへお迎えに行く。


修理をおねがいしてたサスペンション部分の修理に加え、

ハンドルとフォークの接続部分も、こわれてしまっていたパーツを取り替えて、直してくれていた。

その部分はまったく、本人気づかずに乗っていたけれど、

やはりハワイ後に自分で組み立てたのがまずかったみたい。

『ハワイでは大丈夫だったの?どんな感じで乗ってたの?』といわれたが、

ちょっとした道の間違いが、25Kmも余分に走ってしまうほどオオザッパな気分だったため、とくに不調に気づかなかった・・・。


さぁ自転車にまた乗れることいとおかし・・

あぁ、昨日まで、上り坂を、ギア軽くして、ゆるゆるとのぼってくる自転車を見ると、

あぉー、あれやりたい~!!、とはげしく嫉妬したものですが、

これでまたギアチェンジで遊べる・・・(ギアフェチ?)


ところで、右上は、GaryFisherの、ゲイリーフィッシャーさん。(ロシア語のメーカーHP の写真)

60をすぎてもなお山あそび、MTBあそびにアグレッシブな、私のチャリの自転車メーカー(GaryFisher)の創始者です。

お店の人がアメリカでこの人と会う機会があったとのことで、そのとき撮った写真を見せてくれた。

その写真では、サイクリングジャージィ(ひざうえのスパッツetc)を着ていたが、60すぎと思えないほど、サイクリングジャージィ(これがまた、みたことないオサレ☆)がぴったり似合う。

完璧にFITした、すごいプロポーション・・・8頭身では??・・・自転車乗ってたら、こんなふうになれるのかーーー?ふーーん・・・


 くわしい情報>Gary Who?





ハワイ

とにかくもっとちゃんとひんぱんに、日記の入力をしないとだめだなぁ~。

えっと、ハワイにいってきたよ。

なんと、初ハワイ、ハワイデビュー、当然ワイキキ!なのです。

写真をFlickrにあげました。

ハワイの写真inFlickr.com


6月にツアーを申し込んで以来、自転車の購入、8月にやっと購入して、どきどき町乗り、直前にメーターをつけて、お約束のように電柱激突・・・ と、そこらへんもいつものようにドラマチックだったのですが、当然、クライマックスはCenturyRide2005。


実は、ツアーに申し込んだときは、ハワイリピーターのNKさんからの誘いだったので、

"わーい ガイドつきだ" 

ぐらいにおもっていたのです。

自転車はレンタル、エントリーは25Mile(CenturyRideは20Mileから100Mileまでエントリーする距離がえらべる)・・ぐらいの観光メイン!


でも出発が近づくと、なついてきたこの大型の自転車は、「もうちょっとがんばろうよ」というし、

現地につくと、もう当然、最初からそうだったかのように、「40Mile」、「がんばれば50Mile」、をめざしていた。

だって、超パラダイスな景色の中で、おもいっきり汗かいて、ペダルふんで・・・ 

もっと先が見たい!!と誰もが思うはずです。。


で結果は50Mileを完走、それどころか、途中でハデに道に迷い、かなり時間と距離をロスしたので、メーターを見ると、100kmを走ったことになっている。うぎゃー。

Goal後1時間休むと、オシリのほっぺが筋肉痛で、すごいことになっている。


ハワイリピーターのNKさん、CenturyRideリピーターのKKさんという無敵ハワイセットでの旅行!!

途中KKさんの自転車が盗まれる、という事件には、ものすごくショックで動揺しましたが、

くさらず、気持ちを切り替えて、旅を楽しむKKさんの姿勢に、こころ深く、感動しました。

来年も一緒にいきたいなー!いや、いこう!!


そして、空輸した自転車が無事帰国した今日、10月にあるまじき暑さと日差しの中での組み立て作業。。

あぁ、億劫。(でもアリガトウよ、マイ・チャーリー)