・・・っていっても、私に、「これ、クリスマスカードに書くから英訳して。」といって、ひとタバの手書きのメモをおくってきたのだ。
うー、めんどうくさい。
と思いつつも、久しぶりの母親の筆跡。
そーいえば、私が海外にいるときはよく手紙をもらった。
アメリカ、パリ、香港・・・など。
そうやって若き日(今もだけどさ)の数年をいろいろな場所で送ることができたのも、もとはといえば、母親に届いたアメリカの友人からの手紙。
ある文章を間違って読み取って、まさに思い立って、高校生の私を送りつけたのだった。
高校生の私にも、英語力は皆無で、なんか知らないうちに、時差ぼけから覚めると、言葉の通じない国にいて、とても困った。
いきなり私をあずかることになった、母の友人家族も、びっくりしたと思う。
実際、もうすっかり打ち解けたころ、びっくりしたといわれて戸惑った。(でも笑い話になったけど)。
そんなわけで、親が子供に与えるものってけっこう大きいものだなぁ、と思う。
あまり時間ないけど、英訳を手伝ってあげよう。。
もちろんそのなかには、私を預けた、古い友人への手紙も含まれている。
うー、めんどうくさい。
と思いつつも、久しぶりの母親の筆跡。
そーいえば、私が海外にいるときはよく手紙をもらった。
アメリカ、パリ、香港・・・など。
そうやって若き日(今もだけどさ)の数年をいろいろな場所で送ることができたのも、もとはといえば、母親に届いたアメリカの友人からの手紙。
ある文章を間違って読み取って、まさに思い立って、高校生の私を送りつけたのだった。
高校生の私にも、英語力は皆無で、なんか知らないうちに、時差ぼけから覚めると、言葉の通じない国にいて、とても困った。
いきなり私をあずかることになった、母の友人家族も、びっくりしたと思う。
実際、もうすっかり打ち解けたころ、びっくりしたといわれて戸惑った。(でも笑い話になったけど)。
そんなわけで、親が子供に与えるものってけっこう大きいものだなぁ、と思う。
あまり時間ないけど、英訳を手伝ってあげよう。。
もちろんそのなかには、私を預けた、古い友人への手紙も含まれている。